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元気にスタートした初日
選挙が始まった当初、私はまだ元気でした。
いよいよ始まった。
やるしかない。
そんな気持ちで、選挙戦はスタートしました。
告示日を迎え、ようやく本番が始まった。
その緊張感と高揚感の中で、最初のうちは気持ちが前に出ていたのだと思います。
蓄積していく疲労
しかし、その状態は長くは続きませんでした。
火曜日、水曜日あたりになると、徐々に疲労が蓄積してきます。
毎日、朝5時から駅に立つ。
その後、日中は街頭宣伝を行う。
夜8時に音出しが終わると、そのまま再び駅へ向かう。
そして夜10時頃まで立ち続ける。
それが毎日続きました。
今振り返っても、かなり過酷な日程だったと思います。
選挙は1週間だけですが、その1週間がとても長く感じられました。
意識が遠のく瞬間
そんな生活の中で、意識が朦朧とすることもありました。
自分が今、何をしているのか。
一瞬、分からなくなるような感覚です。
体は疲れ切っている。
それでも、立ち続けるしかありませんでした。
選挙期間中は、休みたいと思っても休めません。
止まりたいと思っても、止まるわけにはいきません。
ただ目の前の活動を、ひたすら続けるしかありませんでした。
手応えがわからない
選挙活動をしていると、良くも悪くも反応はあります。
声をかけてくださる方もいれば、厳しい言葉をかけられることもあります。
ただ、初めての選挙だった私には、何が**「手応え」**なのかが分かりませんでした。
声をかけてもらえれば順調なのか。
反応が薄ければ厳しいのか。
どこまでやれば当選するのか。
何をすれば足りるのか。
それがまったく分からないまま、毎日を過ごしていました。
体は疲れていくのに、結果に近づいているのかどうかも分からない。
それが、思っていた以上につらいことでした。
終わりの見えない日々
体は疲れている。
手応えも分からない。
それでも、選挙は待ってくれません。
今日はもう十分だ、という区切りもありません。
不安があっても、疲れていても、次の日はまた朝から始まります。
だからこそ、ただひたすら目の前の一日をやりきるしかありませんでした。
あの7日間は、体力だけでなく、気力も試される時間だったと思います。
次回予告
こうして、体力も限界に近づく中で、選挙戦は終盤へと向かっていきます。
そして迎える、最終日。
そのとき、自分が何を感じたのか。
次回は、選挙最終日の話を書きたいと思います。
草加市議会議員
斉藤雄二

