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令和5年度草加市一般会計の歳入決算は940億6,233万円、歳出決算は888億9,211万円でした。
令和5年度は5月に新型コロナウイルス感染症が2類から5類に移行し、経済的な回復傾向が高まりました。
同時に円安や世界情勢による物価上昇、光熱費の上昇などの影響を受けた年度であります。
市税は個人市民税、法人市民税、固定資産税、市たばこ税すべてが増額となり、草加市にとって、初の400億円超えです。
令和5年度前年度からの増額分
個人市民税 7億7,824万円 増
法人市民税 3億6,788万円 増
固定資産税 3億6,788万円 増
市たばこ税 2億1,410万円 増
令和5年度、市税の収入済み額は400億4,105万円で、草加市にとって初の400億円越えです。
市税は好調であるのに、なぜ草加市は「お金がない」と言ってるのでしょうか。
詳しくは次回以降でお知らせします。