あのとき断っていたら、今の私はいなかった

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人生は少しの選択で変わる


人生を振り返ると、

「あの時、別の選択をしていたら」

と思うことがあります。

私にとって、その大きな分岐点は、市議会議員への挑戦でした。

もし断っていたら


もし20年前、市議会議員への挑戦を断っていたら。

私はおそらく、インターネット通販の会社で働き続けていたと思います。

当時、会社の業績は好調でした。

私自身も、楽天市場店やYahoo!ショッピング店の運営に携わり、売上も大きく伸ばしていました。

そして会社からは、管理職への昇進の話もいただいていました。

他社からの誘いもあった


また、取引先の企業から、

「うちに来ないか」

という声をいただくこともありました。

当時の私は、インターネット通販という成長分野の中で、仕事にやりがいを感じていました。

そのため、もし政治の道に進んでいなければ、別の会社へ転職していた可能性もあります。

メーカーなどで働いていたかもしれません。

おそらくサラリーマンを続けていた


ただ、どちらにしても、私はサラリーマンを続けていたと思います。

毎日会社へ行き、売上や数字を追い、仕事に全力を注ぐ。

そんな人生だったのではないかと思います。

草加を離れていたかもしれない


そしてもう一つ思うことがあります。

それは、草加に住み続けていなかった可能性があることです。

当時の私は実家暮らしでした。

一人暮らしをしようとも考えていました。

もしそのタイミングで引っ越していたら、草加ではない別の街を選んでいたかもしれません。

まったく違う人生


もしそうなっていたら、今とはまったく違う人生だったと思います。

議会のことも知らなかったでしょう。
地域活動にも関わっていなかったかもしれません。
市民相談を受けることもなかったと思います。

出会わなかった人も、たくさんいます。

人生は本当に分からない


人生は本当に分からないものです。

もともと私は、政治家を目指して生きてきたわけではありません。

むしろ、政治とは無縁の人生を歩んでいました。

しかし、一つの出会いと選択によって、人生は大きく変わりました。

今思うこと


もちろん、政治の道に進まなければ、別の幸せもあったと思います。

もっと自由な時間があったかもしれません。
別のキャリアもあったと思います。

それでも今は、この道を選んで良かったと思っています。

出会えた人たち


議員になったからこそ、出会えた人がいます。

学べたことがあります。
見えた景色があります。

苦しいこともありました。

しかし、それ以上に多くの経験をさせていただきました。

次回予告


20年前、偶然のように始まった議員人生。

しかし今振り返ると、子どもの頃からの経験が、少しずつ今につながっていたようにも感じます。

次回は、

「今の自分をつくったもの」

について書きたいと思います。

草加市議会議員
斉藤雄二

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