選挙期間の7日間で感じた現実

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元気にスタートした初日


選挙が始まった当初、私はまだ元気でした。

いよいよ始まった。
やるしかない。

そんな気持ちで、選挙戦はスタートしました。

告示日を迎え、ようやく本番が始まった。
その緊張感と高揚感の中で、最初のうちは気持ちが前に出ていたのだと思います。

蓄積していく疲労


しかし、その状態は長くは続きませんでした。

火曜日、水曜日あたりになると、徐々に疲労が蓄積してきます。

毎日、朝5時から駅に立つ。
その後、日中は街頭宣伝を行う。
夜8時に音出しが終わると、そのまま再び駅へ向かう。

そして夜10時頃まで立ち続ける。

それが毎日続きました。

今振り返っても、かなり過酷な日程だったと思います。
選挙は1週間だけですが、その1週間がとても長く感じられました。

意識が遠のく瞬間


そんな生活の中で、意識が朦朧とすることもありました。

自分が今、何をしているのか。
一瞬、分からなくなるような感覚です。

体は疲れ切っている。
それでも、立ち続けるしかありませんでした。

選挙期間中は、休みたいと思っても休めません。
止まりたいと思っても、止まるわけにはいきません。

ただ目の前の活動を、ひたすら続けるしかありませんでした。

手応えがわからない


選挙活動をしていると、良くも悪くも反応はあります。

声をかけてくださる方もいれば、厳しい言葉をかけられることもあります。

ただ、初めての選挙だった私には、何が**「手応え」**なのかが分かりませんでした。

声をかけてもらえれば順調なのか。
反応が薄ければ厳しいのか。
どこまでやれば当選するのか。
何をすれば足りるのか。

それがまったく分からないまま、毎日を過ごしていました。

体は疲れていくのに、結果に近づいているのかどうかも分からない。
それが、思っていた以上につらいことでした。

終わりの見えない日々


体は疲れている。
手応えも分からない。

それでも、選挙は待ってくれません。

今日はもう十分だ、という区切りもありません。
不安があっても、疲れていても、次の日はまた朝から始まります。

だからこそ、ただひたすら目の前の一日をやりきるしかありませんでした。

あの7日間は、体力だけでなく、気力も試される時間だったと思います。

次回予告


こうして、体力も限界に近づく中で、選挙戦は終盤へと向かっていきます。

そして迎える、最終日。
そのとき、自分が何を感じたのか。

次回は、選挙最終日の話を書きたいと思います。

草加市議会議員
斉藤雄二

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