事実さえ報じられなくなった日本共産党

草加市

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草加市議会では2人以上の議員で会派制をとっています。私、斉藤雄二は、佐藤憲和議員とともに市民共同議員団を結成しています。

埼玉土建草加支部が提出した「改正マイナンバー法を見直し、健康保険所の継続を求める意見書」の賛否について、日本共産党草加市委員会が発行する「明るい草加」2023年10月22日号 no.1462が報じています。

賛成した議員の名前をフルネームで書いていますが、一人だけ「市民共同の議員」とだけ明記。

斉藤雄二も賛成したんですけどね。わたくしの名前を載せるのはタブーなんでしょうか。

日本共産党が発行する「しんぶん赤旗」の紹介では、「大手紙にない視点でタブーなく報道 企業から広告費をもらわず、タブーや遠慮なく真実を報道。政権との馴れ合いもいっさいなく、権力を厳しく監視します。共産党とは立場のちがう方がたも数多く登場。「市民と野党の共闘」をすすめる新聞です」と紹介されています。

しかし、日本共産党の政治新聞である「明るい草加」は違うようですね。

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