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こんにちは。草加市議会議員の斉藤雄二です。
私は現在、どの政党にも所属せず、完全無所属で活動しています。
ただ、最初から無所属だったわけではありません。以前は政党に所属して議員活動をしていました。
今回は、私が政党を離れた理由と、実際に無所属になって感じた変化についてお話しします。
政党を離れた理由
私が離党を決断したのは、所属政党の議員の不祥事をめぐる対応がきっかけでした。
党議員の不祥事を隠蔽しようとした政党では、有権者に説明がつかない。
そう考え、離党することにしました。
政治家は、自分自身の行動だけでなく、所属する組織のあり方についても、有権者に説明する責任があると思っています。
私にとって、離党はその責任を考えた結果でした。
自分のペースで仕事ができるようになった
政党を離れて変わったことの一つが、時間の使い方です。
政党に所属していた頃は、議員としての仕事に加えて、党内のさまざまな仕事もありました。
無所属になってからは、そうした党内の仕事がなくなり、自分のペースで活動できるようになりました。
市民相談への対応、現場の確認、行政との協議、議会に向けた調査など、自分で優先順位を考えながら時間を使っています。
ただし、自由になったからといって、すべてが楽になったわけではありません。
一人では行き届かないこともある
政党を離れたことで、活動を支えてくださる方は少なくなりました。
以前は、議会報告の配布なども多くの方に協力していただいていましたが、現在は委託するようになりました。
それ以上に大きな違いを感じているのが、市民相談を受けた後のフォローです。
政党に所属していた頃は、周囲の方が相談者の日々の様子を気にかけたり、継続的に連絡を取ったりしてくださることもありました。
今は基本的に自分一人で対応しています。
もちろん、できる限りのことはしていますが、以前のように細かなところまで行き届かないと感じることもあります。
政治活動には、一人ではできない仕事がたくさんあります。
組織に所属していたからこそ、支えられていた部分もあったのだと思います。
本音を話してくれる方が増えた
一方で、無所属になってよかったと感じることもあります。
それは、市民の皆さんが、以前よりも本音を話してくださるようになったことです。
政党に所属していた頃は、私個人に対して何かを伝えたいと思っていても、政党の存在が一つのハードルになっていたのかもしれません。
無所属になってから、そうした距離が縮まったように感じています。
市民相談では、必ずしも私と同じ考えの方ばかりではありません。
むしろ、考え方が違う方からのお話にも、気づかされることがあります。
政党への賛否とは関係なく、一人の市議会議員として話を聞いていただける。
そして、率直な意見を寄せていただける。
これは、無所属になって感じた大きな変化です。
無所属にも、政党所属にも、それぞれの特徴がある
政党には、政策を共有する仲間がいて、組織として活動できる強みがあります。
議会報告の配布や市民とのつながりなど、私自身もその支えを受けてきました。
一方、無所属には、党内の仕事に縛られず、自分の判断で活動できる面があります。
ただ、その分、一人で担わなければならない仕事も増えます。
両方を経験したからこそ、それぞれに違いがあることを実感しています。
これからも無所属で
今後、再び政党に所属する考えはありません。
私が無所属になったのは、最初から無所属という立場にこだわっていたからではありません。
有権者の皆さんに説明できる政治活動を続けたいと考えた結果です。
無所属になって、自分のペースで活動できるようになりました。
その一方で、組織の支えがなくなったことによる難しさも感じています。
どのような立場であっても、大切なのは、目の前の課題にどう向き合い、何ができるかを考えることだと思います。
これからも、一人の市議会議員として、市民の皆さんの声に耳を傾けていきたいと思っています。

