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2022年9月1日付で、日本共産党埼玉県委員会のHPに下記の内容が掲載されました。
日本共産党から除籍された草加市の斉藤雄二市議が、自身のブログで「大里陽子議員の自説に対する反論」なる記事を書いていますが、事実に反し、大里陽子党市議の人権をも踏みにじるものです。
自分たちの行動を合理化するためのこうした言動は許されるものではありません。
撤回と謝罪を求めるものです。
まず、「事実に反し」と明記されております。日本共産党は事実を一切説明していません。市民だけではなく、党員でもなにも党から説明を受けていないんです。何が事実なのでしょうか。
また「大里陽子党市議の人権をも踏みにじるもの」とありますが、どの部分が抵触しているのか理解できません。その理由として、大里陽子議員が一般の党員だったころ、立候補予定者となったころ、議員となった後、すべてにおいて「セクハラ行為」は訴え出てこられませんでした。男性市議と大里陽子議員が独身時代から継続した関係であり、一概にセクハラとは言い切れません。一連の問題で家庭崩壊となった、男性市議の元妻からも「大里議員に謝罪してもらいたい」と何度も訴え出られているにもかかわらず党は握りつぶしてるのはなぜでしょうか。
大里陽子議員には「議員として自らの不適切な行為によって家庭崩壊に陥らせた責任」は一切ないといえるのでしょうか。そのうえで、大里陽子議員の人権はご自身が裁判を起こし潔白を勝ちとればいいだけです。
わたくしに対し、「撤回と謝罪」を求めたそうですが、
日本共産党のどなたからも、何の連絡もございません。
どうやってわたくしに求めたのでしょうか?
草加市議選も来月ですので、私も忙しいですし、日本共産党さんもいろいろお忙しいでしょうから、提案したいと思います。
草加市議団問題の一連について、市民の前でお互いの言い分を説明できる場を作りませんか?
この問題を知りたい草加市民は多々おります。
しかし、私たちの言い分は聞いても「党から一切の情報がない」と多くの党員が嘆き、市民は事実を知る術がありません。
わたしたち、市民共同議員団は逃げることもなく市民の前で説明いたします。
日本共産党さんも公党としてご説明できる場を作りますのでご検討ください。
別途文章を送付させていただきます。