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草加八潮消防組合によると、草加市では熱中症による救急搬送が急増しています。
7月の熱中症救急搬送は56件
草加市では、7月に入ってから熱中症による救急搬送が56件となりました。
これは昨年の同時期と比べて14件多い状況です。
さらに、7月22日には1日で12人が熱中症により救急搬送され、過去最多を記録しました。
今年の夏は全国的にも厳しい暑さが続いており、草加市でも熱中症への警戒が必要な状況となっています。
熱中症は誰にでも起こり得ます
熱中症というと、高齢者が多いというイメージがありますが、実際には子どもや働く世代でも発症します。
特に注意が必要なのは、
- 屋外で長時間活動する方
- スポーツや部活動をしている子ども
- 屋内でもエアコンを使用していない方
- 暑さを我慢してしまう高齢者
などです。
「まだ大丈夫」と思っていても、気づかないうちに症状が進行することがあります。
熱中症を防ぐために
熱中症は、日頃の心がけで予防できる場合も少なくありません。
次のような対策を意識しましょう。
- のどが渇く前にこまめに水分を補給する
- 汗をかいたときは塩分も適度に補給する
- エアコンや扇風機を適切に利用する
- 外出時は帽子や日傘を活用する
- 無理をせず、こまめに休憩をとる
- 室内でも温度や湿度を確認する
特に小さなお子さんや高齢者は、自分で体調の変化に気付きにくいことがあります。
ご家族や周囲の方が声を掛け合い、体調を気にかけることも大切です。
体調に異変を感じたら早めの対応を
めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、強いだるさなどの症状が現れた場合は、熱中症の可能性があります。
すぐに涼しい場所へ移動し、水分や塩分を補給してください。
症状が改善しない場合や、意識がもうろうとしている場合は、ためらわず救急車を要請することも重要です。
最後に
暑さはこれからもしばらく続く見込みです。
熱中症は、誰にでも起こり得る身近な健康リスクです。
ご自身だけでなく、ご家族や周囲の方とも声を掛け合いながら、熱中症対策を心がけていただければと思います。
皆さんが安全にこの夏を過ごせることを願っています。
以上、草加市議会議員 斉藤雄二でした。
