【令和8年6月】草加市の保育園保留児童は443人|最新データから見える現状

草加市

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草加市議会議員の斉藤雄二です。

草加市では毎月、保育園に入所できなかった「保留児童」の状況が公表されています。

今回は、令和8年6月1日時点の最新データをもとに、現在の保育園入所状況について分かりやすくご紹介します。

子育て世帯の皆さんや、これから保育園の入園を検討されている方の参考になれば幸いです。


保留児童とは?

「待機児童」と「保留児童」は混同されることがありますが、意味が異なります。

保留児童とは、保育園の入園を希望したものの、希望する園などに入所できず、現在も入園を待っている児童のことです。

一方で、「待機児童」は国が定める基準で集計される人数であり、保留児童とは集計方法が異なります。

そのため、草加市が毎月公表している保留児童数を見ることで、実際の保育ニーズをより把握しやすくなります。


令和8年6月1日時点の保留児童数

令和8年6月1日時点の保留児童数は次のとおりです。

年齢保留児童数
0歳児101人
1歳児224人
2歳児64人
3歳児36人
4歳児10人
5歳児2人

合計437人

なお、他市委託児童を含めると保留児童は443人となっています。


最も多いのは1歳児

年齢別では、

1歳児が224人

と最も多く、全体の約半数を占めています。

育児休業から復職するタイミングで入園を希望する家庭が多いことが、1歳児の保留児童が多くなる一因と考えられます。


保留児童が多い園も

資料では、第1希望の保育園ごとの保留児童数も公表されています。

保留児童が比較的多かった園は次のとおりです。

  • 草加どろんこ保育園:37人
  • やつか保育園:24人
  • あさひ保育園:24人
  • さかえ保育園:24人
  • けやきの森保育園(清門町園):23人
  • あずま保育園:20人
  • あおやぎ保育園:20人

これは「第1希望」として選ばれた人数を集計したものであり、各園の受入定員や空き状況を示すものではありません。人気園には希望が集中する傾向があります。


前月より増加

令和8年5月1日時点では、他市委託を含む保留児童数は365人でしたが、今回の6月1日時点では443人となっています。

78人の増加となっており、新年度開始後も保育ニーズが高い状況が続いていることが分かります。


保育ニーズに応えるために

子育てと仕事の両立を支えるためには、安心して子どもを預けられる環境づくりが欠かせません。

保育士の確保や保育施設の整備など、一つひとつの課題に取り組みながら、保育サービスの充実を図っていくことが重要です。

また、保留児童数を継続的に把握し、地域ごとの保育需要を分析していくことも必要だと考えています。


最後に

保育園への入園は、多くのご家庭にとって生活設計や仕事に大きく関わる重要な問題です。

私は今後も、保育を取り巻く現状を分かりやすくお伝えするとともに、子育てしやすい草加市の実現に向けて取り組んでまいります。

以上、草加市議会議員 斉藤雄二でした。


参考資料

草加市「令和8年度 保育所等園別・クラス別 保留児童数(令和8年6月1日現在)」

保育所等在籍・保留児童数 – 草加市役所
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