日本共産党埼玉県委員会の最高峰の教育の結果、遅刻しても謝らない議員が誕生

草加市

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6月3日、草加市議会では、一般質問が行われました。

発言通告の一番目は、日本共産党の大里陽子議員。
しかし、開会の10時になっても大里陽子議員本人は現れず。

井手大喜議長は「議場にいないため、質問の取り下げ」を宣告。

その結果、大里陽子議員の後に質問を予定していた金井俊治議員(公明党)の質問で、選挙管理委員会の答弁の機会があり、大急ぎで登頂。選挙管理委員会委員長は民間の方で時間調整を事前にしておく必要がありました。

金井俊治議員の後は、私斉藤雄二と同じ会派の佐藤憲和議員の一般質問。

佐藤憲和議員は予定では午後一番目の質問になるところで、かつ、市立病院の質問で市立病院事業管理者の答弁がありました。市立病院事業管理者は病院長を兼ねており、なおかつ、診療も行うこともあります。午後に市議会での答弁が予定されていれば、午前中に診療を入れていることもあります。

大里陽子議員の遅刻は、こうした様々な市職員や選挙管理委員会、市立病院事業管理者、また議員などの予定にも大きな影響を与えました。

わたしたち議員の常識であれば、すべての議員、市長などの執行部に対して、謝罪するべき問題です。

しかし、大里陽子議員は、多くの人に多大な迷惑をかけたのに、謝罪の一つもありませんでした。

「謝罪にいったほうが良いよ」と大里陽子議員に忠告した議員もいたそうですが、見事に無視。

私たち市民共同議員団が、「日本共産党の離党届」を出した際、荻原初男 埼玉県委員長(中央委員会幹部会委員)は「埼玉県党の英知を結集して、問題の多い彼女(大里陽子議員)を教育する。なんとか党に戻ってもらえないか」と話していました。

これが、埼玉県あげての日本共産党最高峰の教育の結果ですか?

ちなみに、遅刻当日の議会傍聴、党員一人しかきていませんでしたが。遅刻で質問取り下げを聞いてお帰りになられたようです。

日本共産党埼玉県委員会や東武南地区委員会、草加市委員会や地域支部の党員の皆さんは、現職議員が一人しかいなくなったあと、最高峰の教育の結果、どのような質問になるのか、興味も責任もないようです。

最高峰の教育が薄っぺらくないですか!?日本共産党さん!?!?

約束が破られるのは日常茶飯事ですが、多くの人に迷惑かけてしれっとFacebookやブログで自分が頑張ったアピールしてるのもどうかと思いますけどね。

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