公明党・佐々木洋一団長の見解に反論 ①

草加市

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公明党草加市議会議員団団長の佐々木洋一議員のHPで私、斉藤雄二が発行した議会報告に対する説明が掲載されています。

わたくしの指摘を捻じ曲げて反論されているので再度、掲載します。

なお、佐々木洋一議員の説明はこちらです。

ここで指摘しているのは、

市長が経営者かどうか です。

浅井まさし市長は、市長就任後の2018年12月26日まで有限会社プラスワン保険事務所(以下、プ社)の取締役を務めていました。佐々木洋一議員はこの時も、プ社で働いていました。

少なくても浅井まさし市長の経営するプ社で、市議会議員である佐々木洋一議員が働いていた事実があり、疑惑に対する説明をする責任は浅井まさし市長と佐々木洋一議員にあると考えます。

また、浅井まさし市長は取締役を辞任しましたが、同時に浅井まさし市長の妻が取締役に就任しています。市長の妻が経営する会社で、市議会議員であり元議長、草加市議会最大会派である公明党市議団長の佐々木洋一議員が働いていた事実に対する説明は一切ありません。

加えて、浅井まさし市長は「プ社の出資者なのか」と私の一般質問に対し、「個人情報なので答えれない」と答弁しました。浅井まさし市長は、プ社のオーナーであるかどうかは市長が明らかにせず、疑惑が残ったままです。

よって、わたくし斉藤は、

「浅井まさし市長は、取締役辞任と同時に妻を取締役として送り出せるだけの出資をしている企業オーナーである。」

「市長の経営する会社だけではなく、市長の会社で佐々木洋一議員が働いていた」

と認識しています。

この疑惑に対し、浅井まさし市長、および、佐々木洋一議員から、明確な答弁や説明は一切されておりません。

みなさんは、市長の会社で議長が働いていたという事実をどのようにお感じですか?

事実ではないとすれば、身の潔白を説明すればよろしいのではないでしょうか。

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