ここまで落ちぶれた草加市議会!「草加市議会だより」一般質問原稿不掲載問題についての議長回答。

草加市

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2021年11月30日、草加市議会議長の井手大喜議員に対し、「そうか市議会だより」11月20日号の各議員の一般質問原稿中、わたくし斉藤雄二だけが不掲載となりました。草加市議会の歴史上初めてのことです。

載せようとしていた原稿は、「浅井市長が取締役を務めていた有限会社プラスワン保険事務所に元議長の佐々木洋一議員が働いている」という問題です。

そうか市議会だよりは、議長が発行責任者のため、議長に「経緯と不掲載となる根拠を明確にするよう求めた回答が以下のものです。

1点目の議会運営委員会と同様の方法だと言わんばかりの回答ですが、「議会運営委員会は全会一致が原則」となっています。今回のそうか市議会だよりの一般質問原稿不掲載は、佐藤利器委員長が「斉藤原稿が問題ではないか」と発議をし、中野修議員が採決を求めたものです。この事実にはいっさい触れていません。

またそうか市議会だより始まって以来の「一般質問原稿の不掲載」を全会一致が原則の議会運営委員会と同様に扱っている矛盾に触れていません。問題がない状況であればこの言い分は通じるかもしれませんが、議会広報委員会が立ち上がって以来、初めての言論弾圧のようなことを行いながら、佐藤利器委員長、菊地慶太副委員長の責任逃れを認めるような記述を井手大喜議長が平然と記述する感覚が信じられません。

市民共同議員団の石田恵子議員が議会広報委員会委員を務めていますが、石田議員は不掲載はおかしいと意見を述べ、採決には反対しています。反対した石田議員に責任があるかのような言い分は、佐藤利器委員長、菊地慶太副委員長の責任逃れです。

くわえて、「非常に恐怖感を覚えた」とさも私が圧力をかけたような記述があります。

「掲載すれば企業に訴えられるかもしれない」と 佐藤利器委員長、菊地慶太副委員長 がわたくしに原稿差し替えの意図を伝えてきました。しかし、草加市議会の議事録にはそのまま掲載されており、だれからも議事録削除を求められていません。

「草加市議会の議事録に乗っていることをなぜそうか市議会だよりに載せられないのか?」

と聞いても、明確な回答は一切ありませんでした。

全国でも一般質問の原稿不掲載となり「議員が訴えを起こし勝訴している事例」もあります。「企業には訴えられるかもと言っているが、一般質問の原稿を不掲載とするならわたくしが法的措置を行いますよ」とお伝えしました。これ以降、発行まで2週間以上時間はありましたが、 佐藤利器委員長、菊地慶太副委員長 から「掲載するのか、不掲載とするのか」など一切の連絡はありませんでした。

わたしは数の力で都合悪いことは隠す議会に恐怖を覚えています。

2点目の回答で「不掲載はもちろん掲載しなければならない根拠もない」には驚きました。一般質問の原稿不掲載となった法律や条例上の根拠を聞いても答えられず、苦し紛れの言い訳を羅列しています。議会編集権の乱用との認識は一切ないようです。

市民の知る権利を奪ってませんか?

9月定例会の議事録に掲載されている内容を「そうか市議会だより」で市民の皆さんにお知らせができない。

不都合な原稿は数の力で不掲載!議員の権利を奪っていませんか?

選挙で当選している議員が行った一般質問に対し、「仲良しの市長や議員の名前が出され批判されているからそんな原稿は不掲載だ」と子どもいじめのようなことが起きています。

削除に賛成した公明党のある議員は「うちの団長(佐々木洋一議員)がいじめられているみたいだ」と述べたそうです。

事実と証拠に基づく一般質問をし、憲法や二元代表制に基づく、「首長と議会・議員の在り方」をただすことがなぜそのような解釈になるのでしょうか?また同調する議員が多いのが草加市議会のレベルです。

わたくし一人の問題というよりか、民主主義の危機だと認識しています。

議会で起こったことを「市長にとって不都合だから」と数の力で不掲載にすることを認めてしまえば、少数意見の排除が当たり前にできてしまう議会へとつながります。

民主主義を守るため今後、法的な措置を含め検討します。

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